ジョブ型人事制度の教科書 日本企業のための制度構築とその運用法/柴田 彰、加藤 守和 著

本書は今話題の「ジョブ型」に関して書かれた初めての専門書と言えます(本書刊行時)。ジョブ型人事制度とは、人事制度を構成する等級制度・評価制度・報酬制度が「ジョブサイズ(職務価値)」を核として構成される仕組みで、コーン・フェリーの前身の一つであるヘイグループが開発したものです。ヘイグループ創業者エドワード・ヘイは公民権運動が盛んな1950~60年代のアメリカにおいて、人種や性別にかかわらず仕事の大きさによって人の処遇を決めるべきだと考え、この仕組みを開発しました。この考え方は世界中に広く受け入れられ、職務価値の測定手法であるヘイ・ガイドチャート法は世界標準となっています。日本法人においても長年にわたり多くの企業のジョブ型(職務型)人事制度導入を支援しています。ジョブ型人事制度への転換は企業の人事制度を根本から変える大プロジェクトとなるため、そのノウハウと人員規模を併せ持つ人事コンサルティングファームは日本にも数社しかありません。本書はコーン・フェリー・ジャパン内で最もジョブ型導入プロジェクトに関して実績のあるコンサルタントが、豊富な経験をもとにポイントを抽出しています。

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About the contributors

コーン・フェリー・ジャパン株式会社 シニア クライアント パートナー 組織・人事コンサルティング部門リーダー



コーン・フェリー・ジャパン シニア プリンシパル

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